広告代理店出身インフラエンジニアの備忘録

WebデザイナーからのWebプログラマー、ミドルウェアも管理するようになり、気付けばインフラエンジニアになっていました。

【雑記】新型インプレッサに当て逃げされかけたお話

先日、観光地の駐車場にて隣に駐車した方からドアパンチを喰らいました。そしてそのまま当て逃げしようとしたところを捕まえて、警察の方に事故処理してもらいました。

※内容が内容なので、転載および外部へのリンクは厳禁とさせていただきます。

 

 

まずは経緯。

私は駐車場の枠内に綺麗に駐車。そして隣に駐車された方も綺麗に駐車。そして風は一切なく、決してドアパンチを助長するような状況はありませんでした。

 

事情を伺ったところ「ぶつけたのは分かったけど大丈夫だと思ったからそのままにした。悪いことだとは思っている。」

 

まぁここまではぎりぎり許容範囲。ここで「ごめんなさい」の一言があれば許しましたね。世の中こういう考えの方ばかりですから。

 

しかし問題はその次。加害者の方と一緒に傷の確認をしたところ、相手の方から出てきた言葉は謝罪の言葉ではなく「でもこれくらいならコンパウンドで磨けば綺麗になりますんで」という一言。ここで流石の私も怒りそのまま110番する運びに。このとき相手の方は相当焦っていましたね。

 

電話してから警察の方々が到着する前に、相手と連絡先を交換。ここで相手の連絡先の正当性を確かめるために身分証と車検証を提示いただきました。

差し出された車検証は横に2つ折りしてあり、「下半分は見せることが出来ません」とのこと。下に書いてあるのは車検の満了時期と注釈ですから、満了時期を隠したかったのでしょう。

やましいことがあるのか、と反論して渋々見せていただいたところ、案の定相手の車両は無車検車両であることが発覚。こりゃ立派な犯罪だ。だもん警察に電話となったときにテンパるわけだ。

 

警察の方が来て当事者の連絡先を収集して状況証拠を取ってもらいました。

 

最後、事故処理が終わった後に相手の運転者の方が無車検の件で警察官の方に連れて行かれましたがそこから先は私が関わるところではないので知りません。

無車検車両ですのでその場から車を動かすことは出来ません。自賠責保険が残っていれば仮ナンバーを取得して自走することが出来ますが、休日ですしだいぶ前から車検が切れている車両だったので無理でしょう。となるとレッカー車で運ぶことになりますが、無車検車両をレッカーしてくれる業者なんて限られるようですし、あってもなかなか高額な業者様が多いようです。推測の域ですが、大人しくタクシーでも手配して最寄りの駅まで帰ったのではないでしょうか。

 無車検車両を走行させること、そして自賠責保険が切れた車両を走行させることはどちらも赤切符が切られます。今回は両方とも適用になり、「1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金」が適用されます。ディーラーで購入・点検されている方なら車検前にリマインドされるので忘れてしまうことは少ないかと思いますが、そうでない方はくれぐれも気をつけて。罪は決して軽くないです。「忘れていた」では済まされません。

 

そして翌日。相手様の損保会社の担当から電話がありました。こちらの対応も非常にお粗末でしたので書かせてもらいます。

通話が始まって早々、自ら名乗ることもなく「今後連絡を取り合っていきますのでお名前と連絡先を教えてください」と一方的に私の個人情報を確認しようとしてきました。

私としては購入したディーラーで任意保険に加入しましたから、一切個人でやり取りする必要はないわけです。というよりも個人で対応してしまいますと、素人対プロの構図になってしまい、一方的な被害者である私が損をしてしまうパターンさえあるわけです。

ですので「保険会社の担当同士でやり取りすべきだと思いますので御社の連絡先を教えてください」と。すると異常に連絡先を教えたくない素振りを見せるんです。しつこく迫ったところ「本日の連絡先をお伝えすればよろしいでしょうか」なんて言い出す始末。そして明日以降は連絡先が変わるとか言い出してもう意味が分からない。全く持って信用できない。本当に補償してもらえるのか疑問に思ってしまいます。

「それでは常に繋がる連絡先を教えて下さい」と問い直しました。すると休日とそれ以外とで別れているとのこと。最初からそう伝えてくれればいいだけなのに、何故「明日以降は連絡先が変わる」なんて意味不明な伝え方をしてきたのでしょう。

そして渋々連絡先番号を教えていただいた後、そのまま通話を終わらせようとしてきました。普通だったら電話してからの取次方法とか教えてくれますよね。ここも私から聞き出すことに。すると「あなたの名前をお伝えいただければ結構です。名前だけで結構です。」とおっしゃられましたので「名前が被った場合はどうするんですか?」とちょっぴり意地悪な質問を。

名前以外に住所や連絡先を確認してくるのかな~、と思っていたのですが「事故対応番号」なるものがあったそう。何故最初にこれを伝えないのか。おそらく外注のオペレーターさんでしょうけど、こんな対応をされると相手様の加入されている損保会社様に対して不安が募ります。名前は伏せますが、CMで業界で売上上位であることを謳っている通販型の損保会社様です。

 

続けて修理を依頼するディーラーにいき、修理箇所をチェックしました。これで証拠は十分、とのことなので修理に入庫するまで普通に乗って大丈夫とのこと。GW中に乗れて良かった良かった。

残念ながらコンパウンドでの補修ではなく、板金対応になるそう。いかにも知った口を叩いていた加害者様でしたが、言われた通りに話を終わらせなくて良かったです。ディーラーの対応の素晴らしさを再実感しました。

 

愛車に傷を付けられたこと自体も非常に残念ですが、加害者様および加害者様の加入されている損保会社様の対応がお粗末すぎてもっと残念に思えた出来事でした。

でもいい勉強になったのも事実ですから、一概に悪い出来事とは言い切れませんね。相手様も重大な事故を起こす前に無車検車両を摘発されたわけですから、未来の誰かが救われたんだな、と思うことにしましょう。

 

 

以上